トゥ・ビッグ・トゥ・フェイル--将来における大手金融機関の救済
プログラム
ブルッキングス・野村・ウォートン共同研究会議
2011年10月14日
ブルッキングス研究所、ワシントン
日程
開会の辞
Robert Litan, The Brookings Institution and Kauffman Foundation
柏木 茂介 野村ホールディングス
セッション1:
ファイナンシヤル・スタビリティの規制と監督に関する日本的アプローチ
システム的な金融危機への対応ー1990年代の日本の経験
淵田 康之・小立 敬 野村資本市場研究所
セッション2: アメリカ的なアプローチとドッド.フランク法の欠陥
シャドウバンキング・システムに対する規制
Morgan Ricks, Harvard Law School
コンティンジェント・キャピタル・リクワイアメントの適正な組成
Charles Calomiris, Columbia Business School
Richard Herring, The Wharton School
先進経済におけるマクロ・プルーデンシャル・ポリシーのガバナンス
Douglas J. Elliott, The Brookings Institution
破産制度の破綻
Gavin Bingham, Aalto University